簡単一級建築士

一級建築士試験のコツをお教えします。

コラム(一級建築士)

こんばんは、雨が降り電車の冷房がきつい今日です。

見事に風邪引きました。

皆さん受験生は特にこの時期の体調管理には気をつけて下さい。風邪引いてる私が言うのも何ですが生産性をガクっと落とします。社会人になると若い学生の頃よりも風邪や熱が完治するのが長くなりますよね。徹夜で勉強するのも程々にして、しっかり睡眠、食事、勉強のバランスを管理して過ごすようにして下さい。

 

さて、少し先の話ではありますが、試験当日や前日についてお話ししたいと思います。

まず前日は会社がある方は必ず有休を取りましょう。取れる方は試験前2日は取りたい所です。試験2日前は構造や法規を勉強する事をお勧めします。思考能力を使う科目は先にやって試験前日は暗記科目に注力すべしです。法規は前日やっても時間かかるしやるべきではないでしょう。法令集の毎度引く所を確認しとくのは良いでしょう。前日は計画、環境、施工です、計画、環境は言うまでもなく暗記科目ですのでしっかり振り返りながら進めましょう。施工ですが個人的に苦手だったので前日にやりました。近年新規出題も多いので前日に教科書を満遍なくやっといて悪くはないでしょう。

そして、前日は当日の起床時間、試験会場までの経路、時間をしっかり確認しといて下さい。

会場到着時間ですが、特に間に合えば試験開始何分前でも良いでしょう。早く着きすぎて緊張する方もいますので。ただ、私は試験当日人身事故に巻き込まれました。試験会場最寄りのマックで勉強する事を考え2時間前に試験会場最寄り駅に着くように計画していたので想定外でしたが余裕を持って試験に臨めました。人身事故は都会だとほんとよく起こるので最寄りに早めに着いて勉強や複数路線ある駅まで早く移動しておくことをお勧めします。

当日は試験会場最寄りのマックで計画の作品集を見てました。当日はまぁ勉強しなくても良いと思いますが落ち着かないのでなんとなく作品集を見てました。笑

試験会場には若い方から年配の方まで幅広い年齢層の方々がいます。あまりそれをプレッシャーに感じず、女の子ならイケメンを、男の子なら可愛い子を探してるくらいの余裕があった方がいいでしょう。

本番に弱い方は上記の事ができません。できる余裕がないのです。大袈裟かもしれせんが緊張と焦りが1番の大敵です。

いつも通りのメンタルで臨む事が大切。

引き続き頑張りましょう。